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アーサー・ビナード氏を囲んで [自己研鑽]

昨日、「 アーサー・ビナード氏を囲んで」の講演会に行って来ました。

先日の佐藤秀裕氏の一周忌が終わり、会場を出ようとしたところを、
後ろから、私を呼びとめる方がいましたので振り返ると、
先程の一周忌の席で、私の左横に座っていた方でした。
その方とは、今回が初対面でしたので会話を交わす事もなくいたのですが、
私の自己紹介の時にお話をしました内容について、
「あなたのやろうともう少し教えて下さい。」との事でした。

その事がきっかけで、
その方が主催されている今回の講演会に参加させていただきました。

私はおそらく、
「通常であれば、その講演会には参加しないだろ」と思っています。
只、今回は佐藤秀裕氏の一周忌の席での事でしたので、
この事も何かの縁だろうと思い、参加をさせていただきました。

アーサー・ビナード氏は詩人でもあり、翻訳をされていたり、
執筆活動もされているとの事でした。
私が、アーサー・ビナード氏のお話の中でとても感動した事は、
ご自身のなすべき事をしっかりと自覚されている事でした。
詩人との事ですので、
私達の凡人にはない素晴らしい感性で、様々の事を捉え、受けとめ、
その感性で新たな情報を発信し活動をされている姿は、
私には「現在の菩薩様」に見えましいた。

私達は、それぞれ置かれている環境や立場・境遇、
そしてもっているスキル(才能)などが様々です。
でも、それぞれの置かれている環境に愚痴をこぼし不平不満を言うのではなく、
それらの事はじっと呑み込んで、
「今、出来る事」を一歩一歩、歩んで行く事が求められていると思っています。

アーサー・ビナード氏の素晴らしい点は、
ご自身の感性で母国(アメリカ)の政策を痛烈に批判しているように見えますが、
実は、母国(アメリカ)をとても大切に考えている。
そして、ご自身の素晴らしい感性で、ご自身に出来る事を実行されている事です。

また、ご自身のお仕事についても、ご自身の利益などを優先することなく、
読んでくださる読者・原作者の思いなどを真剣に考え大切ししている姿は、

「振り返って、私はどうであろうか。」

私にとっては深く深く、考えさせられる有意義な講演会でした。

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アーサー・ビナード氏
1967年生 20歳でヨーロッパへ渡り、ミラノでイタリア語を習得。
ニューヨーク州コルゲート大学英米文学部を卒業。
卒業論文を書く際に漢字・日本語に興味を持ち、1990年6月に単身来日。
来日後、通っていた日本語学校で教材として使用された
小熊秀雄の童話『焼かれた魚』を英訳した事をきっかけに、
日本語での詩作、翻訳を始める。現在は活動の幅をエッセイ、絵本、
ラジオパーソナリティなどに広げており、全国各地で講演活動等も行っている。

•2001年、詩集『釣り上げては』(思潮社)で中原中也賞受賞。
•2005年、エッセイ『日本語ぽこりぽこり』(小学館)で講談社エッセイ賞受賞。
•2007年、絵本『ここが家だ ベンシャーンの第五福竜丸』(集英社)で日本絵本賞受賞。
•2008年、詩集『左右の安全』(集英社)で山本健吉文学賞(詩部門)受賞。
主な詩集に、『釣り上げては』(思潮社)、『左右の安全』(集英社)、『ゴミの日』(理論社)など。

訳詩集に『日本の名詩、英語でおどる』(みすず書房)など。
絵本に、『くうきのかお』(福音館書店)、『はらのなかのはらっぱで』(フレーベル館)など。
翻訳絵本に『ダンデライオン』『どんなきぶん?』(福音館書店)、
『あつまるアニマル』(講談社)『ひとりぼっち?』(徳間書店)、
『カーロ、世界をかぞえる』(フレーベル館)など。
エッセイ集に、『日々の非常口』(朝日新聞社)、『日本語ぽこりぽこり』(小学館)、
『出世ミミズ』『空からきた魚』(集英社文庫)などがある。
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「日々 新たに」
お互い様に、様々なご苦労があると思いますが精進・努力して行きたいと思います。

私の今年のキャッチフレーズは、「前に、さらに前に前に・・・・・」

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庭野日敬氏の目指した明るい社会づくり運動のホームページはこちらです。
                      http://www.meisha.me/
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