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福島原子力発電所の作業員を応援しよう⑨ [福島原子力発電所]

早朝に1号機 作業員が建屋内入る 

東京電力福島第一原子力発電所1号機は、
8日夜から原子炉建屋の入り口を開放した状態にしていますが、
これまでのところ周辺の放射線量の値に異常はないということのようです。

今朝、午前4時20分ごろからは、
作業員が中に入って放射線量の測定などが行われ、問題がなければ、
今後、原子炉の冷却機能回復に向けた作業が本格化する見通しになっているようです。

福島第一原発1号機では、
放射性物質で空気が汚染された原子炉建屋の中に人が入って復旧作業を行うため、
今月5日から空気の浄化を続けた結果、
建屋の中の放射性物質の濃度は全面マスクを付けて作業できる値まで下がったようです。

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東北太平洋沖地震発生と同時に福島原発の事故が起きてから、
まもなく2ヶ月余りの歳月が流れようとしています。
世間では、ゴールデンウィークでしたが、
福島原子力発電所の復旧現場で働く作業員にはそんな余裕はなく、
今のこの瞬間でも作業員の、
事故を押さえ込むために必死の緊迫した奮闘が続いています。

東京電力社員・協力会社の作業員(下請け・孫請け等)
消防隊員・消防団員・警察隊員・自衛隊員・等

福島原子力発電所内には、
現在では、おそらく1700人余りの人達が入っているようです。
でも作業環境の悪い現場で、交代要員も充分にいない状態です。
さらに、食事も休息も充分に取る事もままならず、
限られたスペースでの復旧現場。

私の所には、毎日のように現場で働く作業員の様子や、
その作業員を心配しつつ、支える家族・親戚・友人の声が届いていいます。

現場の作業員達は、
当然、家族もあり、親戚や友人もあります。
中には、今回の東北太平洋沖地震で自らも被災した方もいると聞いています。
その家族は、非難所で作業員を必死で見守りながら支え続けています。

先日もある女性から、
「私の大切な恋人が、
福島原子力発電所の復旧現場で働く為に出掛けて戻って来ません。
心配で心配でたまりません。一日でも早く帰って来て欲しいい。」と・・・。

ある家族は言います。
「もう、いい加減にして帰ってこい!
危険な福島原子力発電所で働かなくても、他にいくらでも働く所はある」と、
でも、彼らは「今、ここで私達が頑張らなければ!」と、
自らの身を犠牲にする位の覚悟で必死の奮闘が続いています。


その、事故に立ち向かっている彼らには充分な休息と食料が必要です。

そして、それ以上に国民の理解と応援が気力の糧になるはずです。

この災害規模を予見できず、重大な事故を招いた東京電力の責任は大きい。

しかし、今のこの時点でその事を必要以上に騒ぐ事は適切ではありません。


私達に、今できる事は始めましょう。

福島原子力発電所で働く作業員達を応援しよう!


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