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福島原子力発電所の作業員を応援しよう⑬ [福島原子力発電所]

2号機 熱交換器を今週設置へ

東京電力は、福島第一原子力発電所の
原子炉建屋に充満している水蒸気を減らすため、
2号機の使用済み燃料プールの水を
別の建物に設置した熱交換器に通して冷却するという計画を
経済産業省の原子力安全・保安院に報告し、
了解が得られれば今週中に新たな熱交換器を設置することにしているようです。

福島第一原発の2号機の原子炉建屋には、
今月18日に作業員が中に入って放射線の量を計測しましたが、
水蒸気が充満していたため14分間しか作業できないようでした。
この水蒸気は、損傷しているとみられる圧力抑制室や
使用済み燃料プールなどから出ていると考えられ、
東京電力は、プールを安定的に冷却する装置を設置することで水蒸気を減らし、
作業環境を改善する事にしているようです。

この装置は原子炉建屋の隣にある別の建物の中に新たに熱交換器を設置し、
プールからあふれた水を配管とポンプを使って熱交換器に通して冷却したあと、
再びプールに戻す仕組みのようです。

東京電力は、この施設によって70度から80度あると見られるプールの温度を、
1か月後に40度程度まで下げることができると説明しているようです。
また、新たな冷却装置を今月末にも稼働させ、さらに1号機と3号機では来月、
4号機では7月にも同じような冷却装置を稼動させたいとしています。

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東北太平洋沖地震発生と同時に福島原発の事故が起きてから、
2ヶ月以上のの歳月が流れてしまいました。

福島原子力発電所の復旧現場で働く作業員には、
今のこの瞬間でも作業員の、
事故を押さえ込むために必死の緊迫した奮闘が続いています。

東京電力社員・協力会社の作業員(下請け・孫請け等)
消防隊員・消防団員・警察隊員・自衛隊員・等

福島原子力発電所内には、
現在では、おそらく1700人余りの人達が入っているようです。
でも作業環境の悪い現場で、交代要員も充分にいない状態です。

さすがに、事故発生から2ヶ月以上の歳月が流れてくると、
現場での食事環境や休息スペースなどの改善がされてきているようですが、
まだまだ、食事も休息も充分に取れる環境は厳しいようです。

また、限られたスペースでの復旧現場。

私の所には、毎日のように現場で働く作業員の様子や、
その作業員を心配しつつ、支える家族・親戚・友人の声が届いていいます。

現場の作業員達は、
当然、家族もあり、親戚や友人もあります。
中には、今回の東北太平洋沖地震で自らも被災した方もいると聞いています。
その家族は、非難所で作業員を必死で見守りながら支え続けています。

先日もある女性から、
「私の大切な恋人が、
福島原子力発電所の復旧現場で働く為に出掛けて戻って来ません。
心配で心配でたまりません。一日でも早く帰って来て欲しいい。」と・・・。

ある家族は言います。
「もう、いい加減にして帰ってこい!
危険な福島原子力発電所で働かなくても、他にいくらでも働く所はある」と、
でも、彼らは「今、ここで私達が頑張らなければ!」と、
自らの身を犠牲にする位の覚悟で必死の奮闘が続いています。

福島原子力発電所で働く作業員達を応援しよう!


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