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国内避難民の苦難の生活 [ソマリアに緊急支援を]

エチオピアに逃れたソマリア難民の健康状態、最近到着した援助物資の状況、
人口が超過するケニアの難民キャンプでの教育問題、
そして、ソマリア国内からは8月下旬に
グテーレス国連難民高等弁務官が訪れた際の報告をご紹介します。

【エチオピア】
エチオピアに到着したソマリア難民の子どもの健康状態が
極端に悪化していることをUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)は懸念しています。
ドロアド地区のコベ難民キャンプに新たに到着した難民の子どものうち、
19%が急性栄養失調に見舞われています。
その数は近隣地区のヒラウェインでは16%、メルカディダでは10%、
ボコルマンヨで7%となっています。
重度の急性栄養失調は、
特に5歳以下の子どもにとっては発育障害を引き起こす要因にもなり極めて危険な事態です。

問題の解決策として、
難民キャンプの食糧配給場所の増加、栄養摂取のためのセンターの追加設置、
さらに栄養失調状態の難民への栄養補給を徹底するという3つの対策が取られることになりました。
また難民の人々と話し合った結果、
医療サービスへの促進を図るための啓蒙活動も行うことが決まりました。
さらにはアウトリーチワーカーがキャンプ内のテントを一つひとつ回り、
栄養摂取プログラムに登録されていない
栄養失調状態の子どもが取り残されていないかどうかを確かめ、
子どもたちがきちんと栄養摂取の治療を続けているかどうか確認をする予定です。
厳しい現実を前に、UNHCRでは栄養失調率が下がるまでに数週間はかかると見込んでいます。

8月31日、
エチオピアに新たに到着が見込まれる1万8500人のための
援助物資(ビニールシート、毛布、寝袋、蚊帳)が、
空路でドバイからエチオピアの首都アディスアベバへ届きました。
その後援助物資はトラックに乗せられ、8月31日にゴデ地区に到着しました。
配給はまもなく開始されます。

【ケニア】
1996年からケニアのダダーブ難民キャンプで働く
UNHCR職員のデイビッド・オワロ・マゴロは、
現在の目の当たりにしている光景はこれまでに見たこともない深刻な緊急事態であり、
女性や子どもがおかれた状況は想像を絶する厳しさである、と述べています。

世界一大きな難民キャンプであるケニアのダダーブ難民キャンプにある学校は、
9月5日に始業式を迎えました。
4万人の難民の子どもたちが通学を開始しましたが、
そのうち多くの子どもたちが生まれて初めて学校へ行きました。

今年だけでも新たに15万4000人のソマリア難民が到着したダダーブですが、
その半数以上が子どもです。
教室、机、文具、教科書、教師数のすべてが足りない状態です。
現在ダダーブの難民キャンプには、15万6000人の学齢期にある子どもが暮らしています。
児童100人に対して先生はたった一人しかいません。
小学校の入学率は42%、中学校は5%に留まっています。
ニーズを満たすためには追加で75校の学校と教室1800室が必要となります。
子どもたちが学校に順応しやすいように、UNHCRの事業実施パートナーは、
基礎的な文字や算数の勉強ができるような教育プログラムを実施しています。
これまでに5歳から13歳の子ども1500人がこのプログラムに参加しました。

皆様の御支援によって、このような活動が可能となります。

引き続きのUNHCRの援助活動の支援を、お願い申し上げます。

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※ 国連UNHCR協会のホームページより

      国連の難民援助活動に協力したい。そのための公式支援窓口です。

      国連UNHCR協会:http://www.japanforunhcr.org/
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今、私達に出来る事をしましょう。

「今、出来る事を真心を込めて繰り返して行く。」

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庭野日敬氏の目指した明るい社会づくり運動のホームページはこちらです。
                      http://www.meisha.me/
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小児科責任者のインタビュー [ソマリアに緊急支援を]

栄養失調罹患率が高止まりしているソマリア南部・中部の広範にわたる地域では、
現在も続く紛争が、
国境なき医師団(MSF)のような国際援助団体がフル稼働で活動するのを困難にしている。
MSFが活動できる場所では、
緊急援助を必要とする人びとがあまりに多く、医師が計り知れないプレッシャーにさらされている。

今回インタビューに答えているファイザ・アダン・アブディラフマン医師は、
イスタルリン病院の小児科の責任者である。
この病院はMSFが2006年1月から活動してきた施設で、インタビューは8月30日に電話で行われた。

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容態が危機的で医療上のセカンド・オピニオンが必要な子たちには、
私たちは遠隔医療でナイロビ勤務の小児科医とコンタクトをとっています。
私たちは昨年12月からグリ・エル市とナイロビの間でリアルタイムの診療を行っており、
これまでのところ、結果は良好です。

小児患者の大半は授乳期の子ども
私はイスタルリン病院の小児科の責任者で、14歳までの子どもを扱っています。
現在、活動の中心は、この病院に来る大勢の栄養失調児への対応です。

ここで治療を受ける子どもは重い病気にかかっています。
今日はまだ午後3時だというのに、入院した子が70人もいるのです。
この子たちは自分では薬をのめないほど病気が重い子たちです。
外来部門にも大勢の患者が来ています。

今回の干ばつ以前には、
栄養失調でこの病院に来る患者は20%未満だったのですが、
いまは50%に近くなっています。
また、栄養失調によって、いろいろな病気に罹患しやすくなり、
子どもたちの多くは水様性下痢と肺炎にもかかっています。
他の疾患や合併症、例えば、はしかや、腎臓や心臓の疾患なども見うけます。

私たちが治療している子どもの多くは、ごく幼い、授乳期の子どもたちです。
母乳は、赤ちゃんが感染に打ち勝つために必要な、命にかかわる抗体を含んでおり、
これなしでは赤ちゃんは身体を守る術がありません。
しかし、ここでは母親たち自身も食べ物がなく、
結果としては母乳を出せない状況にあるのです。
つまり、子どもは母乳を飲めず、病気に対して弱いままなのです。
私たちはほぼ毎日、その結果を目の当たりにしています。

潰瘍、細菌感染、肝臓疾患、カラアザールが子どもを襲う
現在わたしたちが治療している、ある患者の話をしましょう。
7歳になるビシャアロは具合がとても悪くなってから、この病院に連れてこられました。
ビシャアロは衰弱して、潰瘍が体じゅうにできており、
それもすべて細菌などに感染して炎症を起こしていました。
ビシャアロは肝臓に疾患があり、重度の貧血にかかっていたほか、
検査をしたところ、カラアザール(内臓リーシュマニア症)にもかかっているとわかりました。
これはサシチョウバエが媒介し、治療を受けなければ死に至る病気です。

私たちは即、ビシャアロの治療にかかり、薬を与え、輸血も始めました。
ところがそのとき、ビシャアロの鼻と口から出血が始まったのです。
失った血液があまりにも多かったため、2回めの輸血を行わなくてはなりませんでした。
ビシャアロはいまよくなってきていて、出血も止まりました。
私たちはみな、ビシャアロが全快して家に帰れると高い期待を寄せています。

最大の課題は受け入れスペース
私たちは現在多くの試練に直面しています。
あまりにも多いので、実際のところ、私が全部列挙したら1日かかってしまうでしょう。
ここには、通常、子どもが病気になると伝統的な治療を選んでいる親も来ています。
伝統的な治療法の医師は、子どもを治そうと子どもの皮膚を焼いたり、切ったりします。
こういった処置を受けた傷は細菌に感染して炎症を起こし、
こうした子どもはもともと免疫機能が十分に発達していないために死んでしまうか、
あらゆる種類の感染症にかかったひどい状態で、私たちのところに来るのです。

親の中には、治療が完了する前に子どもを病院から引き離し、
状態がさらに悪くなってから戻してくる両親もいます。

なによりもいまは、スペースが最大の問題です。
私たちは現在、
私がこの病院で働き始めてから最も多くの患者を治療していて、場所が足りません。
受け入れ許容量を超える中、
私たちは常時栄養失調患者を結核やはしかの患者から離しておくために手を尽くしています。
これらの患者を一緒にしてはならないのです。

このような大きな試練にかかわらず、多くの命が助かっています。
私たちは、助けがなければなくなっていた、これらの子どもを助けることができているのです。
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グリ・エル市で増えつづけるニーズに対応するため、
MSFは移動栄養診療の運営を開始し、集まった避難民に対し、
複数の地点で水と救援物資を配布している。

2006年1月以降、
MSFはグリ・エル市内の、ベッド数80床のイスタルリン病院で活動している。
当院は成人と小児に外来診療を行うほか、
小児科病棟1棟、婦人科病棟1棟、手術室1室、外科病棟1棟を含めた入院部門を備えている。
ガルグドゥード地方ではまた、MSFはドゥーサ・マレブ市とヒンデルで診療所を運営している。

MSFは1991年からソマリアでの活動を続けており、
現在は8つの地域で無償の医療を提供している。
1400人以上のソマリア人スタッフと、ナイロビに駐在する約100人のスタッフが、
南部および中部の9ヵ所で、無償の一次医療、外科手術、栄養治療を提供するほか、
避難民のための援助活動として、医療提供、水の供給および救援物資配布などを行っている。
また、MSFはソマリアからの難民に
ケニアのダダーブ(ダガレイ・キャンプとイフォ・キャンプ)とエチオピアのリベンで医療を提供している。


※国境なき医師団(MSF)のホームページより

  国境なき医師団(MSF)は、非営利で国際的な民間の医療・人道援助団体です。
  危機に瀕した人びとへの緊急医療援助を主な目的とし、
  医師、看護師をはじめとする約4,700人の海外派遣スタッフが、
  約2万400人の現地スタッフとともに世界64ヵ国で活動しています(2009年度)。

  国境なき医師団:http://www.msf.or.jp/news/2011/08/5285.php

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ソマリア難民の流出 [ソマリアに緊急支援を]

ソマリアにおける人々の動きに変化が見られています。
ソマリア南部から首都モガディシュへ避難した人の数は、7月の2万8000人を境に、8月には5000人ほど減少してきました。7月には1日あたり平均1000人が首都に逃れてきたのに対して、8月には1日あたり平均200人まで減少しています。

UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)は、ソマリア南部(特にアル・シャバブが支配する地域)では特に男性が移動するのを制限する動きがあると報告を受けています。また、UNHCRを含む人道援助機関による支援が次第に南部にも届きつつあるのも、首都へ逃れる人々の減少に繋がっているのではと考えられています。

【ケニア】
現在49万8000人のソマリアからの難民を受け入れているケニアでは、7月の1日あたりのソマリア難民の流入数は1500人にのぼっていましたが、8月に入り1200人に減少しています。しかし、難民の中にはかなり深刻な健康上の問題を抱えた人々もおり、聞き取り調査によると、そのような人々は治安が悪く依然として援助物資が届いていないゲドやシュベル川下流地域から逃れてきたようです。UNHCRは、ケニアのダダーブ難民キャンプ郊外にとどまっていた難民のうち2万7000人を、新たに設営した難民キャンプに移動しました。

【イエメン】
海を渡ること自体とても危険なアデン湾を越えて、ソマリアからイエメンに逃れる難民の数が増加しています。8月の1ヶ月間で3700人以上のソマリア人が、危険を冒してイエメンまで辿り着きました。

【近隣諸国に逃れているソマリア人の数】

ケニア    - 50万4527人
エチオピア - 15万9723人
ジブチ    - 1万7879人
イエメン  - 19万5593人
合 計    - 87万7722人

飢餓に苦しむ人々の死を防ぎたい―。

UNHCRの援助活動ご協力をお願いします。

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※ 国連UNHCR協会のホームページより

      国連の難民援助活動に協力したい。そのための公式支援窓口です。

      国連UNHCR協会:http://www.japanforunhcr.org/
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飢餓に苦しむ人々の死を防ぎたい。 [ソマリアに緊急支援を]

続くアフリカの危機 援助の需要

UNHCRの支援はモガディシュで重要な働きをしているが、いっそうの支援が必要である
カディジャは今ショック状態にあります。32歳の彼女は、ここ2週間で生活の術を失い、田舎の家を離れ世界で最も危険な街の一つにある惨めな国内避難民の居住地へ逃れてきました。

「私にはもう自分の家もないし、子どもたちは私の監視なしには自由に外で遊びまわることもできないわ」

モガディシュにある満員状態のアル・アッダーラ国内避難民居住地にて、先週末UNHCRが援助物資の配給を行った際に彼女はこう漏らしました。

「この生活は私が子どもたちのために望んだものではないわ。でも私はここにいる。最善を望まなければならない」

モガディシュの国際空港からたった5分の場所に位置するアル・アッダーラ国内避難民居住地は、今年初めからソマリア南部や中部の干ばつや飢餓に苦しみ、逃れてきた大勢の人々が支援を求めてやってきて出来上がりました。モガディシュには自発的に作り上げられた国内避難民居住地がいくつかありますが、アル・アッダーラは現在1万3000人の国内避難民の住まいと化しています。

長期化する紛争の最中に起きた過去半世紀最悪の干ばつに見舞われたソマリアの人々は、緊急に国際的な支援を必要としています。UNHCRは今月、約50万人の国内避難民が避難生活を送っていると推定されるアル・アッダーラをはじめとするモガディシュ周辺の人々へ支援を届けられるよう、100トン以上の援助物資を積んだ3機の輸送機を飛ばしました。

モガディシュの北西ディンソール地区に暮らしてきたカディジャと彼女の家族はある決断を迫られました。

「私たちはただそこを去ることしかできなかった。もしあのまま残っていたらたぶんもう生きていないわ。私たちは40頭の牛と3ヘクタールの土地を失った。農地では長い間、ソルガム(モロコシ属)やトウモロコシを栽培することもできなかった。穀物倉は空となってついに食べ物は尽きたの。」

しかしそこを去るのは難しい決断でした。

「ディンソールは私の生まれた場所であり、私が育った場所であり、自立して自分の家庭を築いた場所でもあるから、そこを去ることはとても難しいことだったわ。お金もなかったから、私たちは歩かなければならなかったの。」

と、夫と3人の子どもをふるさとに残してきたカディジャは説明しました。彼女の長女は、おばあちゃんの面倒を見るために居残ることにしました。

カディジャと家族は、2日間かけてモガディシュの北西部に位置する湾岸地域の大都市バイダオまで行きました。途中で飢餓に苦しむ瀕死状態の子どもたちを何人も見たと言います。

「自分の子どもたちが食べ物を求めて泣く姿は、私を苦しめたわ。子どもが生きていくためのチャンスがあるモガディシュに行くことを、いつになく強い気持ちで決意したの。」

バイドアでカディジャたちはトラックに乗せてもらうことができました。途中で民兵によって止められている道を通過するための交渉をし、様々な困難に直面しながら3日かけてモガディシュに到着しました。

モガディシュは軍人で溢れかえっています。トラックの荷台に銃器を乗せたトラックを運転している若い軍人などもいます。軍服を身に纏い、やせ細った体に銃弾をベルトで括りつけた男たちが、UNHCRの空輸された援助物資が運ばれている間、空港やアル・アッダーラをパトロールしていました。

彼らは緊迫した状態で現れ、何か悪いことがこれから起こることを予期するかのように、周囲を見渡し、武器をしっかりと握り締めていました。1991年から暴動などに悩まされてきたこの都市では、こんな緊迫状態の中も騒ぎ立てることなく、ソマリア人の少年は遊び、女性は食料雑貨を小さな商店で売り、いつもどおりの生活を送っています。

アル・アッダーラは人があまりに多く、枝やぼろ布や段ボールで作った簡易住居での惨めな暮らしの中で前向きに生きていくことは簡単ではありません。彼らの多くは飢きんが宣言されたゲドとシャベル川中・下流域出身者です。お腹の空いた子どもたちの泣き声は、ソマリアで繰り広げられる生死のドラマを、絶え間なく思い出させるものです。

多くの子どもたちは何日間もまともな食事を口にできていません。栄養失調やウィルス性の感染症や麻疹にかかり、何もできずただ母親の横でぐったりとしながら必死で生きようとする子どもたちもいます。少し年上の体力のある子たちは、簡易住居でこの地獄のような日々を忘れられるように眠り、一日が終わるのを待ちます。

UNHCRの輸送機により運び入れられたテントや緊急支援パッケージ3万セットなどの援助物資は、人々の苦しみを軽減する助けになるかもしれません。しかし、死を防ぐためにはもっともっとたくさんの支援が必要です。

「私たちの運び入れている援助物資はまだまだ十分とは言えませんが、少しずつ私たちはプラスの効果をもたらしています。最も重要なことは、この国の機能を麻痺させてしまった飢きんの苦しみを和らげるために、可能な限りの緊急援助を行うことです。」

と、UNHCR駐ソマリア事務所ブルノ・ゲッド代表は話しました。

UNHCRの支援はモガディシュで重要な働きをしているが、いっそうの支援が必要である|UNHCR aid makes a difference in Mogadishu, but still not enough(UNHCR本部 News Stories 英語)


飢餓に苦しむ人々の死を防ぎたい―。

UNHCRの援助活動ご協力をお願いします。

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※ 国連UNHCR協会のホームページより

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一刻の猶予も許されません。 [ソマリアに緊急支援を]

首都モガディシオからの報告

国境なき医師団(MSF)の緊急対応コーディネーター、デビッド・ミチャルスキーと、プログラム責任者サイード・ハッサンは、ソマリアの首都モガディシオで緊急対応活動を立ち上げて帰国したばかりである。このインタビューでは、首都の人道面の状況とMSFの初期段階の対応について2人が報告する。


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市内のいたるところに避難キャンプが

ミチャルスキー:7月31日に2人の同僚とモガディシオに着いてすぐ、私たちは避難民キャンプの状況を見はじめました。避難民キャンプはモガディシオ市内のいたるところにあり、数世帯だけのものから数百世帯が集まっているものまであります。モガディシオ市内の空き地の大部分は、そうした人口過密なキャンプに変わっていました。

ハッサン:どこか1つ通りを歩くだけで30~40もの混雑したキャンプを目にします。大抵は避難民が自ら建てた小屋があり、その間は歩くすきまもないほどです。トイレがあるキャンプもありますが、ないところがほとんどです。あちこちのキャンプを訪問している間に、食べ物が十分になく寝具に使えるものもないためにキャンプの外で物乞いをしている人が多くいると聞かされました。どこのキャンプでも、重い病気でただ地べたに横になっている人を見かけます。

人びとは大挙してモガディシオに来ました。干ばつのため、家畜が死んで生活が成り立たなくなったからです。多くの人には、国際機関がソマリアに送っている食糧は、まだ届いていません。援助の手がまだ達していない地域に住んでいるからです。

栄養失調、はしか、コレラ――避難民の医療ニーズ

ミチャルスキー:すぐにMSFが取り組むべき優先課題は3点あるとわかりました。はしかにかかった人が多くいたので、治療と予防のプログラムを、ビニールシートや石けんといった救援物資の配布と並行して開始しました。栄養失調の人も多くいました。多くは非常に具合が悪い子どもです。そこで、栄養補給センターと入院栄養治療センターを開院し、現在ここで最も深刻な栄養失調状態にある人が24時間体制で看護を受けています。

また、急性の水様性下痢とコレラの治療にも力を入れています。コレラ検査に陽性反応が出た人が何人もいたことと、急性水様性下痢と脱水症状の人は確実に多数いることから、コレラ治療センター(CTC)を設置して対応しています。ニーズは本当に膨大です。

ハッサン:キャンプに住む人びとと話すと、人びとが何を必要としているかは質問するまでもありませんでした。まずだれもが口をそろえて食糧、住まい、医療が必要だと言いました。モガディシオには病院もかなりありますが、無償ではありません。旧国立病院はどこもみなお金がかかりますが、キャンプにいるほとんどの人はお金がなく、あったとしてもごくわずかです。私が会ったある女性は、病気になって14日経つけれどもお金がないので病院には行けない、と話しました。

MSFの活動、今後の展望

ミチャルスキー:状況を見てすぐに必要な物資を運ぶことができました。ナイロビにある拠点から取り寄せたほか、ベルギーのブリュッセルにある物流センターが物資を満載した2機の飛行機をソマリアに飛ばしてくれました。しかし、モガディシオの状況の全容を把握することは困難です。治安が悪く、移動は制限されているからです。

今後の展開についてですが、MSFはいくつかの大きな困難に直面すると思います。現地の状況はかなり悪く、当分の間はよくならないでしょう。今回の収穫は不作でしたし、今後数ヵ月間も厳しい見通しです。ニーズの規模の大きさと、状況が悪化する可能性が高いという事実は、20年前から引き続き援助活動を妨げている極度に不安定な治安と同様に、非常に憂慮すべきものです。私たちは、危機に瀕した人びとが確実に助けを得られるように、活動しつづける必要があります。

ハッサン:これは緊急事態であり、敏速に動く必要があります。一刻の猶予も許されません。

<フォトギャラリー>
エチオピア:飢えと紛争に追われて――ソマリア難民キャンプからの声
           http://www.msf.or.jp/news/photo/country/cat530/5296/index.html


※国境なき医師団(MSF)のホームページより

  国境なき医師団(MSF)は、非営利で国際的な民間の医療・人道援助団体です。
  危機に瀕した人びとへの緊急医療援助を主な目的とし、
  医師、看護師をはじめとする約4,700人の海外派遣スタッフが、
  約2万400人の現地スタッフとともに世界64ヵ国で活動しています(2009年度)。

  国境なき医師団:http://www.msf.or.jp/news/2011/08/5285.php

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難民の子どもたちが危機的! [ソマリアに緊急支援を]

ソマリアは、
乾期に入りますので、ますます食料が入りにくくなって来ます。
また、周辺の地域では諸事情により、食料の価格がかなり高騰していますので、
今後、食料の入手には厳しさを増す事が想定されていますので、
女性や特に子供の餓死者の急激な増加が予想されて来ました。

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難民の子どもたちの健康状態が危機的な状態にあります。

干ばつと飢餓が深刻なソマリアから、エチオピア東部に逃れてきた難民の子どもたちの健康状態が危機的な状態にあります。エチオピア東部に難民キャンプが開設された6月以降、5歳以下の子どもが毎日平均10人も死亡しています。

当初、死亡の主な要因は栄養失調とされていましたが、エチオピアの4つの難民キャンプでは、麻疹(はしか)のような症状が流行しはじめました。UNHCRが把握する限りでも、麻疹にかかった子ども150人のうち11人が死亡しました。麻疹は感染性が非常に高く、栄養失調状態の子どもには大きな打撃を与えます。

死者がこれ以上増えないよう、UNHCRはパートナー団体と協力して緊急で麻疹の伝染を防ぐ対策を講じています。まずは8月15日に一つ目の難民キャンプで、生後6ヶ月から15才の子どもを対象に予防接種を行いました。続いて残りのキャンプに暮らす子どもたちへも同じ予防接種を行う予定です。同時に衛生と病気への認知のための啓発活動を行う必要があります。

ソマリアからエチオピアには、この6週間で新たに1万7500人がこれまでとは別の国境通過点を越えて逃れてきました。これまでに逃れて来た多くのソマリア難民が、エチオピア南部のドロアドの国境を通過してきたのに対し、今回は出身地域の異なるソマリア難民がドロアドから北東250kmに位置する国境地点から入国してきました。これらの難民の95パーセントが女性と子どもであり、その多くが劣悪な健康状態にあります。UNHCRとエチオピア政府は、この人々に対し1か月分の食糧配給を行うことを決定しました。また、これらの人々が必要とする薬を緊急に取り寄せる必要性があります。新たに到着した人々の健康状態を考慮すると、ドロアド近郊へ移動させることも危険な状態です。

※ 国連UNHCR協会のホームページより

      国連の難民援助活動に協力したい。そのための公式支援窓口です。

      国連UNHCR協会:http://www.japanforunhcr.org/


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手遅れの状態で到着する子どもたち

栄養失調の激増が、事態の悪化に拍車をかけている。MSFが新規到着者全員に行っている健康診断の結果、リベンのキャンプに到着した5歳未満児の半数は栄養失調にかかっている。7月だけでも200人の子どもが、合併症を伴う重度栄養失調児のための治療センターに入院した。

多くの家族は、雨が降るまで待てるかぎり待った。半定住型の遊牧民や小規模な農家である彼らにとって、故郷を離れざるをえなくなるなど想像もつかないことであった。それは、20年にわたる紛争で荒廃した国で、雨がまったく降らず、家畜が死に、作物が全滅した末の、最後の手段であった。彼らがソマリアを離れたときには、既に多くの子どもが栄養失調に陥っており、国境を超えるための、時には20日間にも及ぶ長い徒歩での道中で、子どもたちの健康状態は更に悪化した。

「6月には難民は1000人単位で到着していました(6月28日だけで2800人が到着)。幼い孫を3人連れてたどりついた、あるおばあさんのケースには、心が凍るような思いをしました。着くやいなや3人全員が亡くなってしまったのです。手遅れで、どの子も手の施しようがありませんでした」

国境を越えた難民が最初に受け入れられる未登録者キャンプで働くMSFの看護師、カディル・アブディ・アフメドは、そう語った。アフメドは新規到着者の健康診断を担当するチームの一員であり、特に重症の患者はただちに診療所に移送している。

<フォトギャラリー>
エチオピア:飢えと紛争に追われて――ソマリア難民キャンプからの声
           http://www.msf.or.jp/news/photo/country/cat530/5296/index.html

※国境なき医師団(MSF)のホームページより

  国境なき医師団(MSF)は、非営利で国際的な民間の医療・人道援助団体です。
  危機に瀕した人びとへの緊急医療援助を主な目的とし、
  医師、看護師をはじめとする約4,700人の海外派遣スタッフが、
  約2万400人の現地スタッフとともに世界64ヵ国で活動しています(2009年度)。

  国境なき医師団:http://www.msf.or.jp/news/2011/08/5285.php

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子どもの栄養失調が深刻化! [ソマリアに緊急支援を]

ソマリアが最悪の人道的危機、緊急援助の拡大を !

アフリカ北東部「アフリカの角」にあるソマリアでは、子どもの栄養失調が深刻化している。
国境なき医師団(MSF)は現在、同国や近隣国で重度の栄養失調児1万人以上を治療しているが、
昨年と比べて患者が7倍に増加した地域もある。
MSFは、ソマリア国内における独立した援助の拡大を阻む要因を解消し、
援助を強化するために、緊急に具体的な措置を講じるよう、
ソマリア、近隣諸国ならびに国際社会に対して訴える。
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※ 国境なき医師団(MSF)は、非営利で国際的な民間の医療・人道援助団体です。
  危機に瀕した人びとへの緊急医療援助を主な目的とし、
  医師、看護師をはじめとする約4,700人の海外派遣スタッフが、
  約2万400人の現地スタッフとともに世界64ヵ国で活動しています(2009年度)。

  国境なき医師団:http://www.msf.or.jp/news/2011/08/5285.php
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「アフリカの角」で発生している深刻な干ばつは、
家畜の命を奪い、食料価格の高騰に拍車をかけている。

20年以上も無政府状態が続き、多様な問題が複雑化しているソマリアで、
窮地にある人びとのニーズを全面的に調査し、緊急援助を拡大するためには、
独立した即時介入が不可欠である。

同国内では、国際的な援助団体が活動を制限されていることにより、
人びとへの緊急援助が必要以上に遅れている。
ジュバ渓谷の下流地域などいくつかの場所では、
食料を求めて故郷から逃げ出してきた5000人以上の人びとが、
突発的に仮住まいの避難所を作って生活している。

オランダ事務局長の、アルヤン・ヘヘンカンプは語る。
「ソマリア各地で、MSFの治療センターは収容能力の限界を超えています。
昨年と比較すると、1週間に受け入れた患者の数は、7倍にのぼる地域もあります。
現在、MSFはソマリア国内で3000人以上の5歳未満の栄養失調児を治療しており、
そのうち約600人を集中治療センターで治療し、
2500人以上を通院栄養治療センターで受け入れています。
新規患者へ滞ることなく治療を提供し、
栄養失調が深刻化しているすべての地域で活動できるよう、多方面からの支援が必要です」

ソマリア国内では、充分な援助を受けることが難しいため、
多くの人びとは隣国ケニアやエチオピアにある難民キャンプへと脱出し、
庇護(ひご)を求めている。現地で活動しているMSFのチームによると、
新たにキャンプへ到着した人びとのうち、3人に1人の子どもは急性の栄養失調を患っているなど、
この病気への罹患(りかん)率が非常に高い現状が報告されている。

ケニア北東部のダダーブやエチオピア南東部のドロ・アドにある難民キャンプは、
長期にわたり多くの人びとを受け入れ続けた結果、現在は人口過密で混乱した状態に陥っている。
また、ケニア―ソマリア間の国境の閉鎖や、
キャンプでの新規受け入れ時に事務手続きが遅れるなど問題が山積しており、
人びとは十分な援助が得られずにいる。

MSFのオペレーションディレクター、クレマン・カブロルはこう説明する。
「ソマリアから逃れてくる人びとの大半を受け入れているケニア、エチオピア両国は、
キャンプを増設し、既存の施設を改善する必要があります。
しかし、国際社会もまた、ソマリアから逃れてくる人びとが、
迅速な事務手続きのもとに適切な食糧援助を受け、難民キャンプの中に居住できるよう、
責任の一端を担うべきです。
現在、役所の都合による制限で、人びとへの援助は必要以上に遅れています。
今すぐに、すべての手段を講じて、緊急事態に対応しなければなりません

国境なき医師団のホームページより

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ソマリアは、
これから乾期に入りますので、ますます食料が入りにくくなって来ます。
また、周辺の地域では諸事情により、
食料の価格がかなり高騰していますので、
今後、食料の入手には厳しさを増す事が想定されていますので、
今、私達に出来る事をしましょう。

「今、出来る事を真心を込めて繰り返して行く。」

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難民の子ども達に危機が・・・。 [ソマリアに緊急支援を]

難民の子ども達の危機が迫っています。

ソマリア難民の子どもの3人に1人が栄養失調です。

7月20日に国連が飢饉を宣言したソマリアでは、
6月17日から7月24日までの間に、
首都モガディシュに逃れてきた国内避難民は約4万人にのぼり、
7月28日現在、モガディシュには、
累計で約10万人のソマリア人が避難生活を送っていると見られています。
その数は日に日に増加しており、
毎日1000人ほどの人々がわずかながらの食糧を求めて首都にたどり着いています。

UNHCRは7月のはじめから10万人分に相当する1万6000セットの
急支援パッケージを首都及び飢饉が宣言されたソマリア南部に配布しました。
これらの支援活動は、暫定政府軍およびアル・シャバブ軍の
勢力化におかれている両方の地域で行われています。
UNHCRはさらに6万6000人を対象とする緊急支援パッケージ1万1000セットを
首都及びソマリア南部に提供する予定です。

※ 国連UNHCR協会のホームページより

      国連の難民援助活動に協力したい。そのための公式支援窓口です。

      国連UNHCR協会:http://www.japanforunhcr.org/


ソマリアは、
これから乾期に入りますので、ますます食料が入りにくくなって来ます。
また、周辺の地域では諸事情により、
食料の価格がかなり高騰していますので、
今後、食料の入手には厳しさを増す事が想定されていますので、
今、私達に出来る事をしましょう。

「今、出来る事を真心を込めて繰り返して行く。」

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